落水者救助用テークル

いったん落水すると水を含んで体重はとても重くなります。一人ではヨットの上に引き上げることは困難です。落水者が意識不明の時も、腕力で引き上げるのは難しくなります。
そんなときにハリヤードをゆるめて、先端にテークルの上側のフックををかけます。テークルの落水者側もフックになっているので、ライフジャケットの胸元にあるステンレス金具に、容易にかけることができます。
ライフスリングと共に、ヨット・ボートに備えておくべき安全装備です。カムクリートが付属しているので、ヨットの予備メインシートとしても使用できます。
頑丈なステンレスブロック1個、カム付きブロック1個、シート10mm×50m付き
詳しい使用法は、こちらの落水者救助法イベントの記事をご参照下さい。